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やすらぎ処 暖家 杜 [そば屋めぐり]

寿々喜も上條も駐車場が満車でどうしようかとノロノロと車を進めたら、石臼挽き手打ちの看板発見。安曇野にまだ知らないそば屋があったとは修業が足りない(笑)。

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がらがらの店内にちょっと不安を覚えたがいつものように天ざるを注文。そばは細めでコシがある。手打を疑いたくなるぐらい断面は完全な正方形。つゆは砂糖を使っているのかかなり甘い。天ぷらには塩がかかっていて野菜の味がしっかり。これで980円は安い。

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美ヶ原で天体撮影 [天体]

IMG_4313こうなるともっと綺麗に撮りたくなって美ヶ原へ遠征。


DSC_6719さすがに標高1900mは空気が澄んでいる。雲海の下に松本夜景。見上げれば天の川がくっきり。
DSC_6716'望遠鏡を組み立てていると背後の暗闇でで何かゴソゴソ動く。ヘッドライトで照らすとケモノの目がじっとこちらを見ている。逃げる様子がないので近づいてみると鹿だった。
DSC06232'自作Bahtinov maskによるピント合わせも良好。PHD Guidingのキャリブレーションも順調。夏休みに作った電源Boxも問題なし。

 

夜半すぎて気温が下がりそこらじゅう結露し始めたが、主鏡は大丈夫の様だ。

NGC6992
★NGC6992 網状星雲 (超新星残骸)
2012/08/25 00:14, R200SS(φ200mm F4), Coma Corrector 3, LPS-P2, Vixen SXW Mount, Lodestar Autoguider with PHD Guiding, NEX-5(IR modified), ISO-3200, 2min x 8

M33
★M33
2012/08/25 00:54, R200SS(φ200mm F4), Coma Corrector 3, LPS-P2, Vixen SXW Mount, Lodestar Autoguider with PHD Guiding, NEX-5(IR modified), ISO-800, 8min x 4

画像の四隅にコマ収差が出ている。OAG-9で光路長が伸びたのでComa Correctorのバックフォーカスが合わなくなってしまったのかも。

帰宅したのは午前3時。次回はもうちょっと早くいって早く帰ることにしよう。


Off-Axis Guide 成功 [天体]

PHD GuidingによるOff-Axis Guideが動き出したので、そのままアパートベランダから撮影

三裂星雲
★M20 (三裂星雲)
2012/08/20 22:03, R200SS(φ200mm F4), Coma Corrector 3, LPS-P2, Vixen SXW Mount, Lodestar Autoguider with PHD Guiding, NEX-5(IR modified), ISO-200, 8min x 4, triming

 

わし星雲
★M16 (わし星雲)
2012/08/20 22:38, R200SS(φ200mm F4), Coma Corrector 3, LPS-P2, Vixen SXW Mount, Lodestar Autoguider with PHD Guiding, NEX-5(IR modified), ISO-200, 8min x 4, triming

 

7年前、ほんの思いつきで小さな双眼鏡にデジカメを押し付けて満月を撮ったのがきっかけでこの道にはまり、先達が苦労して切り開いた道を駆け足でたどって来た。次は冷却か?


PHD Guiding で Off-Axis Guide [天体]

夏休み中はなかなか晴れず試せなかったOff-Axis Gude。PHD GuidingのHelpをじっくり読んで設定を見直したところ、Agressivenessがなぜか10%になっていた。原村でやみくもにパラメータをいじってしまったのだろうか。これをdefaultの100%に戻せばいいのではなかろうか。わずかな晴れ間を待って実験。

ガイドパラメータ2

どうやらうまく動き出したようだ。
ガイド中4

ちなみにガイド出力を停止すると下のグラフのようになる。赤線が赤緯軸。極軸がずれているのでこうなる。青線が赤経軸。時間軸は約8分でSXW赤道儀のピリオディックモーションの周期に相当する。ウォームホイル起因の変動よりももっと周期の小さな変動が目立つ。以前からこんな傾向だった。
ガイド停止2

ガイド出力を停止させて撮ったフレームをステライメージで計測してみると、横に伸びた星の長さは7ピクセル。ピリオディックモーションは±5秒といったところか。SX赤道儀としては良好な値だろう。
ピリオディックモーション

今までのところ望遠鏡(R200SS)をどこへ向けても4秒露出でガイド星が見つからないということはなかった。下図(PHDの画面キャプチャ)の黄色の丸印の星が12.24等。このぐらいの小さな星でもPHDでガイド動作が可能。Loadstar(ICX429AL)の感度はたいしたものだ。ピントを追い込めばもっと暗い星も写るかもしれない。
三裂星雲ガイド中Loadstar_12.24等

普通のWebカメラにF4のガイド鏡で4等ぐらいだった。Webカメラが1/60秒露出としてこれを仮に4秒に伸ばしたとすると光量は240倍。約6等明るくなるので、10等星が写るぐらい。Loadstarは普通のWebカメラの10倍ぐらい明るいということだ。しかも気温28度でこの低ノイズ。素晴らしい。

ところでPHD Guidingのhelpはよく書けている。これを読むだけでautoguideとは何ぞやということがよく分かる。読み物としても面白い。


サイトウ・キネン・フェスティバル松本2012 [音楽(トランペット)]

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毎年楽しみにしているサイトウキネン。今年もオーケストラコンサートに行った。平日のチケットしか取れなかったので急な会議が入らないか心配だったが無事会社を脱出。昨年は会場手前で渋滞にはまってヒヤヒヤしたが、今回はスムーズに駐車場に入ることができた。

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今年のオーケストラコンサートはダニエル・ハーディング指揮でシューベルトの交響曲第3番とR.シュトラウスのアルプス交響曲。

シューベルトの3番は聞いたことがなかったのでCD(カルロスクライバー、ウィーンフィル)を買って予習した。ちなみに買いに行ったのは松本のクレモナというクラシック専門店。ご主人が丁寧におすすめ盤をいくつか教えてくれた。シューベルトが18歳の時にさくっと書き上げたそうだが、CDを聴いた感じは「あぁシューベルトっぽいね」ぐらいであまり特徴を感じなかった。

で、サイトウキネンがやるとどうなるか。ハーディング氏はガツガツ指示を出すもののオケはなめらかで清らかで美しかった。特にクラリネットのモラレス氏は素晴らしかった。強弱記号を音の大きさよりもむしろ音色で吹分けていて表現豊かだった。

休憩を挟んでR.シュトラウス。これもあまり真剣に聞いたことのない曲だったが、生で聞くとすごい曲だった。コンサートマスターの豊嶋さんはほとんど中腰というか立ったり座ったりしながらの熱演。バンダは10人以上いるし、クラッシュシンバル3人並んで炸裂するし、送風機(?)やらブリキの板やら、カウベル何十個もガラゴロやって、まあすごい。圧巻の大編成。

ホルンがすごいなあと思ってよく見たら1stはバボラークさんではないですか。先日のらららクラシック見ましたよ。山の頂上に登りつめるあたりでタルコヴィさんのトランペットがこれまたすごい。あのハイトーンはまさかのDですか。レーザービームのごとく伸びて山頂どころか成層圏まで突き抜けてた。

イングリッシュホルンの隣にもう一回り大きな楽器。あれは何だろう。どこかで見たことのある人だなあと思って後で調べたら、宮川先生じゃないですか。ヘッケルフォンというのですか。サイトウキネンにのったとは同窓としてうれしい限り。

ハーディング氏の熱い指揮ぶりはシューベルトではせわしなく見えたものの、アルプス交響曲ではぴったり。切れ目なく続く複雑な大曲を見事に構成していた。

R.シュトラウスの表現したものが本物のアルプスの山々ならば、日本の山脈を北アルプスだの南アルプスだのと呼んではいかんと思った。


OBオケの練習 [音楽(トランペット)]

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3年ぶりに演奏会に出ることにしたので母校に練習に行った。エアコンなしの練習は暑くてたまらないが昔はこれが当たり前だったなぁ、そういえば。

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今回はチャイコフスキーの「白鳥の湖」の1アシをやらせてもらう。終曲はH-dur。fffでFisを吹くがこれが当たらない。やっぱりC管を使わせてもらおうかなあ。


電源Boxの作成 [工作・修理]

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久しぶりにマイジグソーを使おうと思ったらブレード取り付け金具が見当たらない。これでは使い物にならない。
DSC_6649仕方がないので手加工。柔らかい材料(ファルカタ)にしておいてよかった。寸法は例によって現物合わせ。


DSC_6655作りたかったのはこれ。天体撮影装置にDC12VとAC100Vを供給する箱。今まで右のアクリルボックスに詰め込んでいたのであちこちショートしそうで危なかった。


天板は撮影中に飲み物やPCを置くのにもよさそうだ。


ジムニーの音響特性 [ジムニー]

ジムニーにスピーカーを4つ取り付けてご機嫌だったが、やっぱり気になるところがあった。軽自動車音響なんて気にしても仕方がないじゃないかと理性は自制を求めるが、突然ベースが騒ぐのが気になる。どこかに共振がありそう。

周波数特性を測定してみた。使ったのは往年のフリーウェア "WaveGene" と "WaveSpectra"。パソコンヘッドホン出力をカーステのAUXに入力し、パソコンのマイク入力にコンデンサマイクを接続。マイクの位置は運転席と助手席の中間。20Hz~20kHzまで120秒でsweepしてピークを記録。

20-20000-120
案の定、低音が強い。運転席で聞いていると、低域は後ろから聞こえ、sweepにつれてフロントスピーカーへ移っていくのがわかる。リアは12cm、フロントは10cmの2wayだからかもしれない。100Hzの前後に何か所か共振するところがあった。ジムニーの車内空間とどこかの穴でヘルムホルツ共鳴が構成されているのか?バスレフエンクロージャの内側で聞いているってことにして強引に納得して封印しよう。追いかけたらきりがないので。そのほかメカ的にビリっているところはない様で安心した。

400Hzと800Hz付近に強いdipがあるがこれは聴感的には気にならなかった。おそらく前後左右のスピーカーからの距離と波長でちょうど打ち消しあうポイントなのだろう。耳が二つあってぐらぐら動く人間にはあまり気にならない。

20-20000-120-eq-8 4 8
カーステのイコライザを使ってなるべくフラットになるように調整してみた。設定はBAS -8, MID +4, TRE +8 (数字の単位は不明)。低域の共振は変わらないが耳障りではなくなった。800Hzのdipがなくなった。イコライザで位相が回ったのだろう。10kHz以上は持ち上がらないがどうせ私にはもうあまり聞こえないのでよしとする。

夏休み後半はこれでいってみよう。

追記: 
この設定でちょっと走ってみたら低音が全然聞こえない。走行時のノイズフロアは平らでなくて低音側が持ち上がっているからだろう。難しいもんだ。走行中にイコライザを調整するのは危ないし。 


バレエ「白鳥の湖」 [音楽(トランペット)]

OBオケでチャイコフスキーの白鳥の湖をやるってんで、ためしにディスクユニオンに行ってみたらまさかあるとは思わなかった中古DVD 1,980円。英語パンフレットをチラ見しながら見たら結構面白かったのであらすじを書いてみる。

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ちょっと怪しげな日本語
(たぶん日本人が作る多言語対応コンテンツもEU圏の人から見るとこんな感じなんだろうな)


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オーケストラはダレンボエム指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団(だと思う)。


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一幕は白とピンクが基調。ご学友と遊んでるジークフリート王子21才(左)。

 


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女王様登場。
「あなた、いい加減に結婚しなさい。明日中に花嫁を決めるのよ。」との母親の厳命にガックリするジークフリート。


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ウサばらしにご学友と湖へ鉄砲を撃ちに行ったら、かわい子ちゃんみ~つけた!
DSC00246王子: 「ちょっとさぁ、おれ用事があるんで一人にしてくんないか。」
学友: 「なんだよまたかよ。ちぇ、つまんねぇの。」


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「さっきのかわい子ちゃんはどこかな~」とオディット姫を探すジークフリート。


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「私、呪いがかかってて昼間は白鳥になっちゃうんです。夜しか人間に戻れません。」
「お嬢さんすべて私にお任せください。明日の宴会に来てください。」ナンパ成功。


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第二幕。
宴会開始。踊る女王と赤ひげ首相。こいつらなにかたくらんでる。


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ちなみにコルネットがソロを吹くDanse Napolitainはこんな踊り。宴会に招待されたイタリア娘さんですな。


DSC00227黒鳥登場。片足でぐるぐる回る。






 

 

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王子も負けじと回る。
DSC00252昨夜の白鳥のオディットと間違えて黒鳥のオディールとネンゴロになってしまうジークフリート王子。

ホントは間違えたんじゃなくて、黒い方が魅力的と思ったんだろ。古今東西男はバカである。


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しめしめと悦に入るオディール(右)と、「あれえ、何だか変だ」と気が付くジークフリート(中央)。


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黒鳥: 「オホホ、これであなたは私のものよ。」
首相: 「バカな奴だ。オディットは部屋に閉じ込めてあるのさ。」
この二人実は親子だと。指さして笑うとはひどい奴らだ。


DSC00262黒鳥豹変(これも古今東西の常識か)で我に返るジークフリート。「やべえ。やっちまった。」

おせーよ!


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かあさん知ってたのか!

あたしゃそんなつもりじゃ…


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なんだよ、おまえもグルかよ。


DSC00253湖へオディット姫を探しに走るジークフリート。
DSC00254かんべんしてください。
DSC00256絶対ダメー。
DSC00258「コノヤロー、すべてはお前のせいだ!」なんとジークフリートは赤ひげ総理を絞殺。
このあたりでトランペットがロ長調でテーマを吹き鳴らす。ソ#ード#レ#ミ#ファ#ソ#ーミ#ソ#ーミ#…


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絶望して湖に身を投げた王子を女王が発見。すでに手遅れ。


 

まとめ

  • 赤ひげをやっつけたらオディット姫の呪いが解けてハッピーエンドというパターンもあるらしい。
  • 踊りよりもその合間のちょっとした芝居のほうが面白かった。
  • バレエの白鳥の湖と、管弦楽組曲としての白鳥の湖は別の芸術として鑑賞してよし。

げんちそば [そば屋めぐり]

源智の井戸の隣のおしゃれなそば屋さん。松本に用事があるたび寄ってみるのだがいつも売り切れ。今日は順番を入れ替えて用事の前に行ったらすいていた。山家天ざる 1,280円を注文。仕事が丁寧なのは分かるが、そばもつゆも残念ながらよくわからなかった。赤子の絶叫を背後から浴びて20分待つと味覚が狂う。観光シーズンに行ったのが間違いなので判断保留とする。

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